10月クリニックのお花

クリニックのおしらせ
2018年10月25日

1025コチョウラン (1)

こちょうらん

ブバリア

ブバリア

菊(アナスタシア)

菊 (アナスタシア)

トウガラシ

トウガラシ

アスター

アスター

姫リンゴ

姫リンゴ

つる梅もどき

つる梅もどき

20181004オーニソガラム・コンシンネ

オーニソガラム・コンシンネ

南風通信10月号

クリニックのおしらせ
2018年10月16日

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10月の南風通信は、9月に行われた第1回リブレサロンの内容や

歩の会、ボーリング大会の様子、その他にも運動療法士による

室内運動の仕方など盛りだくさんです!

ぜひご覧ください☆

南風通信10月号←こちらをクリックすると記事が見られます!

ポンプサロンのお知らせ

クリニックのおしらせ
2018年10月16日

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(↑昨年のポンプサロンの様子です)

2018年10月27日(土)当院にて第2回ポンプサロンを開催します!

ポンプを使用中の方や、これから使ってみたい方などポンプに興味のある方は

ぜひご参加下さい☆

当院に通院中ではない患者さんも参加可能です!

参加希望の方は南昌江内科クリニックまでご連絡下さい。

詳しい時間、連絡先はこちらに記載しております。↓

第2回ポンプサロン案内←こちらをクリックしてください

第157回調理実習

調理のおしらせ
2018年10月05日

平成30年10月1日(月)、2日(火)に第157回調理実習を開催し、2日間で9名の方に参加していただきました。

<メニュー>

鮭のちゃんちゃん焼き風、きのこのごま酢和え、和風トマトスープ、きんとんのハロウィン風、雑穀米ごはん(おかず・デザートのみ293kcal ・塩分2.4g)

<献立のポイント>

・秋らしい食材を使い、秋を感じられる料理を選んだ。

・バターを少量使う事でコクやうま味を引き出した。油を上手く使う工夫をした。

・かぼちゃのきんとんはかぼちゃの皮を使って、ハロウィン風に仕上げた。手間はかかるが見た目の楽しさを加えた。

 

まいたけが良いとTVで放映されたため、品薄で「きのこのごま酢和え」は急遽しめじとを加えて3種類のきのこで作りました。毎日「○○が良い」という話があちこちで聞こえてきますが、何に良いのか、自分に必要なのか、確認して食べるようにしましょう。情報に振り回されないようにしたいものです。

 

CIMG3913(献立)CIMG3902(鮭)CIMG3908(きんとん)

 

次回は11月26日(月)、27日(火)に開催します。

いつもは12月に行っている「おもてなし料理」を少し早めに開催します。

皆さんの参加をお待ちしています。

フットケア通信 秋号

クリニックのおしらせ
2018年10月05日

FOOT

 

だんだんと秋が深まり、過ごしやすくなり、お出かけすることも増えてくると思います。

お出かけ時の靴選びも大切ですが、まず、普段の「爪切り」を見直してみませんか?

傷を作らないための正しい爪の切り方をおさえ、元気な足でたくさんお出かけしましょう!

今回のフットケア通信では爪の切り方を紹介してますので、ぜひご覧ください

2018秋号

 

9月クリニックのお花

クリニックのおしらせ
2018年09月28日

20180927柿・谷ワタリ

柿・谷ワタリ

20180927 ギンバ・リンドウ

ギンバ・リンドウ

920菊

スターチス①

スターチス

913秋明菊 (1)

秋明菊

コニカルオレンジ

コニカルオレンジ

りんどう

りんどう

20180906雪柳・ハスの実

雪柳・ハスの実

第5回テーマ別調理実習「すぐに作れる骨のための美味しいレシピ」

調理のおしらせ
2018年09月20日

平成30年9月20日(木)に第5回テーマ別調理実習を開催し、5名の方にご参加いただきました。

テーマ:すぐに作れる骨のための美味しいレシピ~筋肉維持編~

<内容>

・骨の構成成分であるカルシウム・たんぱく質・ビタミンD・ビタミンKがとれるレシピをご紹介。

・食材に含まれるカルシウムはたんぱく質と一緒に摂ることで吸収を促してくれると言われているため、食べ方や組み合わせについて提案し、参加された方の日々の取り組みについて意見交換・質疑応答。

・日々の運動で骨に刺激を与えることと、毎日の食事で必要な栄養を摂る事が強い骨をつくるためにはとても重要なことを再確認。

 

★メニュー:牛肉のトマト煮込み、しらす干しときゅうりの酢の物 (おかずのみで298kcal、塩分1.9g、炭水化物21.4g)

<料理のポイント>

・旨味成分のグルタミン酸が多いトマトと牛肉をのうま味を利用し塩分少なめで作ることができました。

・水を使わずトマトの水分だけでフライパン一つで簡単にできます。

・酢の物の合わせ酢は最初に一度さっと火を入れることでまろやかになりました。

・酢の物の具として使用したわかめやしらす干しは、骨の構成成分が含まれています。身近な食材で毎日必要量を摂る事が大切です。

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次回は10月1日(月)・2日(火)に第157回調理実習を開催します。

鮭のちゃんちゃん焼き風を作る予定ですので、ご興味のある方は是非!クリニックまでお問合せください。

ご参加お待ちしています♪

わたし糖尿病なの あらたなる旅立ち

院長メッセージ
2018年09月10日

わたし糖尿病なのパンフ (2)2018年9月出版

_20180910_1431011998年10月

 

”わたし糖尿病なの あらたなる旅立ち”を出版しました。

秋の夜長に読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

『まえがき』より一部を掲載

1998年に「わたし糖尿病なの」を出版して20年が経ちました。

そして、「南昌江内科クリニック」を開業して20年が経ちました。

この20年間、私なりにできることを精一杯やってきましたが、ひとつだけ「いつかやろう、そのうちやろう」と思いながら、残してきたものがありました。(中略)

 

この20年、いろいろなことがありました。

「人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、そしてまさかの坂」

これも父から言われた言葉です。

いろいろな坂を経験してきました。すべての坂が私にとって意味のある貴重な坂でした。

今、人生の折り返しを少し過ぎたところです。フルマラソンにたとえると30kmを越したところでしょうか。これからまだまだ沢山の坂を経験することと思いますが、20年の節目として、この20年の間に私が経験したことをつづってみました。

糖尿病を発症して41年、この間の医学の進歩には目を見張るものがあります。

治療法の進化はすさまじいばかりですが、私が恩師から学んだ大切なことは、次の世代に伝えていく義務もあると感じるようにもなりました。

本書を、糖尿病とともに歩んでいる多くの患者さん、ご家族、医療関係者、そして私を愛し育ててくれた天国の父と母、恩師である平田幸正先生、仲村吉弘先生に、感謝とともにお届けしたいと思います。

 

 

こちらからご購入いただけます。

https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=236550

 

 

 

10月 お散歩会のご案内

クリニックのおしらせ
2018年09月05日

動物

 

10/26(金)にお散歩会を開催します。

行先 :  福岡市動植物園。

9:30 南昌江内科クリニック出発

秋が深まる10月です。一緒にお散歩して体を動かしましょう!

参加お待ちしています。

 

※参加の方は入園料のご用意をお願いします( 入園料 600円 )

福岡市居住の65歳以上の方は無料ですが、年齢、住所がわかる公的機関が発行した証明書

(シルバー手帳など)の提示が必要ですので準備をお忘れなく!  

参加ご希望の方は申し込みが必要ですのでよろしくお願いします。

今年も小児糖尿病サマーキャンプに行ってきました!

院長メッセージ
2018年09月04日

1型糖尿病は大変希な病気で、年間発症率は10万人に1~2人と言われています。特に小児期に1型糖尿病を発症されると患者さんやご家族は不安でいっぱいです。同じ病気をもつ仲間や先輩たちと出会うことで、「自分ひとりではない」という安心感を得ることが出来、次第に糖尿病を受け入れ成長していきます。

小児糖尿病サマーキャンプは糖尿病を正しく理解し、より良い自己コントロールをするために必要なことを学ぶ場でもあり、将来自立することを主な目的としています。また、山登りや、ハイキング、キャンプファイヤーなどのレクリエーションや、話し合いの機会を通じて友人を作る場でもあります。

 

(福岡ヤングホークス 50周年)

福岡のサマーキャンプは、1969年に開始されました。第3回目か4回目に、当時参加した子どもたちによって“ヤングホークス”と命名されたと聞いています。

ヤンホ旗

ヤングホークスは7泊8日と日本で一番長いキャンプです。キャンプを始められた仲村吉弘先生は、常々“将来子どもたちが自立するため”にキャンプをしていると言われていました。その精神は今でも受け継がれています。参加者は、患者50~55名(幼稚園児から高校生まで)、学生ボランティア35名(ヘルパーと呼びます)、食事を作ってくれる栄養科の大学生20名、医師、看護師約10名と120名以上の大所帯です。8日間のキャンプでは、毎朝起床後にラジオ体操、掃除、午前中は毎日糖尿病教室(中学生以上は講師として年下の子どもの教室を担当する)、その他の時間は、花火大会、クッキング(カレー、クッキー作り)、バーベキュー、運動会、山登り、ドッチボール大会、ハイキング、ディスコなど毎日楽しい行事が目白押しです。

ラジオ体操山登り 雑巾がけスイカ割りキャンプファイヤーヘルパーたち

夜になると、同じ学年の子どもたち数人で話し合う時間(Talking Group)があり、病気のこと、学校でのこと、子どもたちが本音で悩みなどを話します。毎日4回のインスリン注射、またはインスリンポンプでの注射は自分の血糖を測り、医師と相談してインスリン量を決めます。こうして8日間のキャンプが終わる頃には、精神的に大きく成長した子どもの姿に変わっていくのです。そしてそんな子どもたちが、大学生になるとヘルパーとしてキャンプを企画し、ヤングホークスは年々引き継がれています。

私はこのキャンプに11回目(16歳高校生))のときから参加しています。病気を受け入れ、将来医師になろうと決めたのは、このキャンプに参加したのが大きなきっかけでした。

医学部の学生の頃は、4年間ヘルパーとしてキャンプを企画、運営しました。

医師になってからは毎年医療班で参加しています。8日間のキャンプでは子供たちと一緒に遊んで、勉強して、楽しんで、子どもたちからたくさんの元気をもらっています。

キャンプに参加したこどもたちは、キャンプで出来ることが増えます。今年は、4歳のSちゃんが、自分でインスリンの注射が出来るようになりました。帰ってからも幼稚園で昼食の前に自分できちんとしているようです。Sちゃん 初めての注射

小学4年生のYちゃんは、インスリンポンプの針刺しが出来ず、お母さんにしてもらっていました。自分ですることを目標にキャンプに参加し、1時間半かかりましたが自分で出来ました。子どもたちにとって、この経験を積み重ねることが自信になっていくのです。

1年後に心も体も着実に成長している姿を見るのがとても楽しみです。

まあちゃん賞前田先生おまけの写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11 〜 20件

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