最新のおしらせ
- ●新年のご挨拶
- ●「bagel party」南糖尿病臨床研究センター機関誌2022年第1号を刊行しました
- ●新年のご挨拶
- ●「bagel party」南糖尿病臨床研究センター機関誌2021年第3号を刊行しました
- ●「bagel party」南糖尿病臨床研究センター機関誌2021年第2号を刊行しました
- ●新年のご挨拶と南糖尿病臨床研究センター機関誌発刊のお知らせ
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「bagel party」南糖尿病臨床研究センター機関誌2022年第1号を刊行しました
桜も終わり、気の早いツツジがもう咲いております。いかがお過ごしでしょうか。南糖尿病臨床研究センターでは多くの方々のご理解とご賛同によって臨床研究が円滑に進行しています。厚く御礼申し上げます。
刊行にあたって‐のグラフは、ここ数年のFreeStyleリブレ使用者における季節性変動と2018-2021年にかけてのトレンドを示しています。平均血糖とTIR(1日のうち、70-180mg/dLの良好な血糖管理が得られた時間のパーセンテージ)は夏に良くなり、冬に悪化する傾向があります。これはHbA1cの結果と合致しています。また、季節性変動を除去し、長期のトレンドを見ると、1型・2型を問わずしっかりと改善傾向にあるようです。
このような患者さんからのデータの還元もセンターの役割の一つです。今号は、2022年度初ということで、関口が2021年の南昌江内科クリニック患者統計を報告いたします。
これからもセンターの活動にご支援をよろしくお願い申し上げます。
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は各方面で大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
本年は寅年ですね。
虎は古来より力の象徴としてあがめられています。
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」「前門の虎、後門の狼」「虎に翼」など、虎を用いたことわざや故事成語が数多くあります。
先人がいかに虎を畏れ、力に溺れることをいさめ、強大な力をむやみに利用する危険性を説いたかが伝わってきます。
昨年は様々な力の過ち、「暴力」「威力」「権力」「戦力」…によって罪もない人々が蹂躙されるニュースに心を痛めましたね。
さて、クリニックの一言はがきの担当でしたので、虎のイラストをもって新年のご挨拶とさせて頂きました。
強く、気高く、美しい。
そんな虎の生命力にあやかりたいものです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
南昌江内科クリニック
TEL.092-534-1000・FAX.092-534-1001
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